異文化への扉:今日のワンワードストーリー

言語で広がるビジネス感と異文化理解!

ワンワードストーリーNo33:自分の考える美しさの言語化について( Belleza :美しさ)

こんにちは!今日も素敵なワンワードストーリーで異文化の扉を開きましょう!

 

今週は僕の得意なスペイン語で世界をのぞいてみましょう!

今日は「Belleza」という単語に焦点を当ててみます。

Bellezaは日本語で「美しさ」と言う意味があります。

 

皆さんにとって「美しい」とはどう言ったものでしょうか?

大自然を美しいと思う人がいれば、虫が多くて不快だと思う人もいるでしょう。

また大都会の夜景が美しいと思う人がいれば、人工的な物には興味がない人もいるでしょう。

 

美しさの基準は人それぞれですし、時代によって美しさの基準が変化するのも面白いと思っています。また色々な情報が簡単に手に入る時代では、個人を含めたメディアの持つ力が人の価値観に与える影響が大きいと思います。

 

特にSNSではAIなどを駆使したリコメンデーション機能があります。

例えばInstagramの検索画面(虫眼鏡)では、これまで自分が検索してきた内容に近しいものが表示されます。

 

一度自分が「美しい」と投稿をいくつか検索してみると、Instagramがそれを学習し、検索画面に表示させてみるのも面白いかもしれません。検索画面に表示された投稿の# の内容を確認すると、ご自身の考える「美しい」がより一層クリアに言語化されるかもしれませんね。

 

それでは今日の一文は以下の通りです。

 

La belleza del paisaje es impresionante.
景色の美しさは見事です。

 

美しい景色を見ながら、美味しいお茶やコーヒーを片手に読書をしたいです!笑

 

今日のワンワードストーリー、いかがでしたか?また次回も一緒に楽しみましょう!