異文化への扉:今日のワンワードストーリー

言語で広がるビジネス感と異文化理解!

ワンワードストーリーNo41:新旧を融合させたMaaSについて( Explorar :探索する)

こんにちは!今日も素敵なワンワードストーリーで異文化の扉を開きましょう!

 

今週は僕の得意なスペイン語で世界をのぞいてみましょう!

今日は「Explorar」という単語に焦点を当ててみます。

Explorarは日本語で「探索する」と言う意味があります。

 

僕は海外で街歩きをすることが好きです。

これは世界遺産になっているような綺麗な都市だけでなく、目的地への通貨地点になる小さな街や各国の首都も含めて、街歩きを楽しんでします。

 

普段住んでいる所と違う場所を歩くと、いろいろな不思議が見えてきます。

 

かなり多くの国や都市を訪れてきたと自負していますが、その中でも強烈に印象に残っているのが、バングラデシュダッカです。

 

ダッカは世界一の人口密度を誇ると言われ、ありとあらゆる場所から人が出現してきます。また通勤・帰宅ラッシュの交通渋滞やマーケットの混雑は圧巻で、文字通り身動きがとれなくなることもしばしばあります。

 

そんなダッカですが、「リキシャー」と呼ばれる自転車タクシーが街を走り回っており、囲いのある住居地帯でも専用のビブスをきたリキシャードライバーたちが忙しそうに走り回っています。

 

移動にかかる時間や肉体的な労働力を考えれば、あまり効率的な移動手段ではないかもしれませんが、人力ですのでかなりエコですし、ドライバーたちの肉体も鍛えられます。ですので人力車をまちの移動手段として復活させるのも面白いのでは?と感じました。

 

また海外では一般的になった配車サービスと絡めても面白いかもしれませんね。

こういった新旧を融合させたMaaSが流行ったら面白いかと考えています。

 

僕はダッカに行った際、公共交通機関とリキシャーを駆使して街を探索しました。

日本では味わえない空気を感じられるので、ダッカに行った際はぜひリキシャーで街探索をしてみてください!

 

それでは今日の一文は以下の通りです。

 

Nos gusta explorar nuevas ciudades.
私たちは新しい都市を探索するのが好きです。

 

今日のワンワードストーリー、いかがでしたか?また次回も一緒に楽しみましょう!