異文化への扉:今日のワンワードストーリー

言語で広がるビジネス感と異文化理解!

ワンワードストーリーNo53:人に親切になりたい!( Amable :親切な)

こんにちは!今日も素敵なワンワードストーリーで異文化の扉を開きましょう!

 

今週は僕の得意なスペイン語で世界をのぞいてみましょう!

今日は「Amable」という単語に焦点を当ててみます。

Amableは日本語で「親切な」と言う意味があります。

 

当たり前のことですが、自分の周りの人に親切にすることは非常に大切だと感じています。

 

これまで色々な地域や国に訪れてきましたが、一旅行客として純粋な親切さを強く感じたのはバングラデシュダッカです。

 

到着直後、目的地が見つからず歩いていると多くの地元の方が声をかけて、いろいろなところを案内してくれました。またダッカバングラデシュ人の友人たちも、常に僕の安全や快適な時間を過ごせているかを気にしてくれて取り計らってくれました。

 

バングラデシュに長く住んでいる日本人の方も「バングラデシュの一番の資源は人」といっており、確かにこのお節介なくらいにと懐っこく親切な人々は、何者にも変えられない資源と言えるな、と感じました。

 

国単位で人の性格を変えることは難しいですが、自分が変われば周りも変わってくると考えています。まずは自分ができる範囲で人に親切になり、少しでも親切の輪が広がり、多くの人にとって住みやすい社会になればな、と考えています。

 

それでは今日の一文は以下の通りです。

 

Ella es muy amable con todos.

彼女はみんなにとても親切です。

 

今日のワンワードストーリー、いかがでしたか?また次回も一緒に楽しみましょう!