こんにちは!今日も素敵なワンワードストーリーで異文化の扉を開きましょう!
今週は僕の得意なスペイン語で世界をのぞいてみましょう!
今日は「Curiosidad」という単語に焦点を当ててみます。
Curiosidadは日本語で「好奇心」と言う意味があります。
生まれたての子どもは好奇心が旺盛で、何事にもチャレンジしたくなる、と子育てをしている友人たちから聞きます。
科学的な根拠があるのかは分かりませんが、経験則的言えば幼い・若い時の方が好奇心が旺盛で、知識や経験の吸収力も高いと感じます。
バングラデシュのダッカは特に観光地らしい観光地がない、と言われているためか、あまり外国人観光客がいません。ですので僕のような外国人旅行客が街を歩くと、多くの現地民が興味津々に話しかけてきてくれます。
好奇心があるからこそ「触れてみよう」「知ってみよう」といった学びに直結する感情が湧き出てくると感じます。
バングラデシュのダッカでは「ハロー」といって一緒に自撮りを撮りたい(しかも僕のスマホで撮って特に連絡先も交換しない)といったことがよくありましたが、こういった自ら進んでかかわりに行くことこそ、学びの楽しさであり知識の吸収に大切なのでは、と感じています。
それでは今日の一文は以下の通りです。
La curiosidad es la clave del aprendizaje.
好奇心は学びの鍵です。
今日のワンワードストーリー、いかがでしたか?また次回も一緒に楽しみましょう!