異文化への扉:今日のワンワードストーリー

言語で広がるビジネス感と異文化理解!

ワンワードストーリーNo37:自分を鼓舞することと他者比較( Inspirar :鼓舞する)

こんにちは!今日も素敵なワンワードストーリーで異文化の扉を開きましょう!

 

今週は僕の得意なスペイン語で世界をのぞいてみましょう!

今日は「Inspirar」という単語に焦点を当ててみます。

Inspirarは日本語で「鼓舞する」と言う意味があります。

 

僕は友人の活躍に鼓舞されることが多いです。

これはビジネスシーンだけでなく、趣味や普段の生活からもよく鼓舞されます。

 

「彼、彼女みたいにこんなことできたらいいな」「すごい成績だな。僕も同じような成績を残したいな。」という他者比較は自身を動機づけるいい機会だと考えています。

 

一方、他人は他人、自分は自分なので他社と比較して落ち込むことはないようにしたいと考えています。人はそれぞれ得意分野が違いますし、それぞれのペースがあります。他人より時間がかかったり、多くの人がうまくできて自分ができなかったとしても「まぁ自分はそういう人間なので自分の人生を歩もう」と考えるようにしています。

 

さらに、他者に他者比較を押し付けることが一番いけないと考えています。

 

「Aさんはできるので、あなたもできるべきだ!」

 

というのは親しい仲の冗談では言っていいと思いますが、チームマネジメントの面では良くないと考えています。

 

自分を鼓舞するための他社比較はいいかもしれませんが、何事もほどほどにですね!

 

それでは今日の一文は以下の通りです。

 

Sus palabras pueden inspirar a muchas personas.
彼の言葉は多くの人々を鼓舞することができます。

 

こんな言葉をたくさんかけるように、日々執筆ですね!

 

今日のワンワードストーリー、いかがでしたか?また次回も一緒に楽しみましょう!