異文化への扉:今日のワンワードストーリー

言語で広がるビジネス感と異文化理解!

ワンワードストーリーNo46:行動を起こす前に考える大切さとそれに対する考え( Reflexionar :熟考する)

こんにちは!今日も素敵なワンワードストーリーで異文化の扉を開きましょう!

 

今週は僕の得意なスペイン語で世界をのぞいてみましょう!

今日は「Reflexionar」という単語に焦点を当ててみます。

Reflexionarは日本語で「熟考する」と言う意味があります。

 

何事でも始める前に熟考することが大切だと言われています。

 

確かに何かを始める前に、それにどんなリスクが眠っているか、どんなメリットを考えることは非常に大切だと思いまし、これはトレーニングが必要なことだと感じています。

 

僕自身、まだまだアクションを起こす前の熟考が足りないと考えていますが、これまでの経験からどんなリスクを想定しなくてはいけないのか、どうすれば抜け漏れなく考えられるか、と言った力が少しずつついてきたと思います。

 

上記の能力を付けるためには、考えた後にしっかりと行動を起こし結果を見ることも大切だと感じます。考えはしっかりと巡ったが、その後にアクションを起こさずに結果がわからない、となると経験値が貯まる機会を失ってしまします(アクションをしない、というのも立派なアクションであり経験ということは承知です)。

 

なので考えすぎて行動に移せないのも、また考えものなのかな、と感じる今日この頃です。

 

それでは今日の一文は以下の通りです。

 

Es importante reflexionar sobre nuestras acciones.
私たちの行動について熟考することが重要です。

 

今日のワンワードストーリー、いかがでしたか?また次回も一緒に楽しみましょう!