異文化への扉:今日のワンワードストーリー

言語で広がるビジネス感と異文化理解!

ワンワードストーリーNo12:交渉ってチャレンジングで楽しいですよね!?(Negociar:交渉する)

こんにちは!今日も素敵なワンワードストーリーで異文化の扉を開きましょう!

 

今週は僕の得意なスペイン語で世界をのぞいてみましょう!

今日は「Negociar」という単語に焦点を当ててみます。

Negociarは日本語で「交渉する」と言う意味があります。

 

みなさん、普段の生活でどれくらい交渉する機会がありますか?

 

僕はラテンアメリカ各国に比較的長い間いたことがありますが、向こうの人々の交渉に慣れている姿に感激を受けました。

 

ラテンアメリカ各国では旅行のツアーを組む際や、道で果物を買うとき、フリーマーケットで小物を買う際の値切りなど、普段の生活で交渉をする機会が非常に多い印象です(もちろん地域によって差はありますが)

 

買い手が交渉慣れをしているのはもちろんのこと、売り手も交渉を仕掛けてきます。

 

僕のような服装など見た目が現地の人間でない場合、はじめは吹っかけてくることが多いです。そのようなチャレンジングな環境に置かれるため、普段から周辺の店で値段を調査し、その値段を参考に目的の商品を納得いく値段に値切るのは、どこかスリリングな気持ちになり非常に楽しかったです。

 

普段からこんな交渉の世界に生きていると、呼吸をするように交渉ができるようになりそうですね。

 

それでは今日の一文は以下の通りです。

 

Tenemos que negociar con los proveedores.
供給業者と交渉しなければなりません。

 

大きなお金が動くビジネスでは交渉は必須です。

緊張もしますが、そのような状況を楽しんでいきましょう!

 

今日のワンワードストーリー、いかがでしたか?また次回も一緒に楽しみましょう!